5児の母。えいごのせんせい。
おうちごはん。夢追い人。
ごきげん英語コーチ。
お母さんの笑顔を応援するマザーズコーチ。

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2013年、所感。

炎の師走を超えて、2013年のふりかえりをしたいと思います。

お腹ぽっこりの8か月妊婦で始まった2013年。
はじまるやいなや、発表会、中学部、出産とまあそれはそれはハードでした。
3月には念願の5児の母&まさかの男子ハハデビューをし、
長女の中学入学、四女の保育所入学などのハジメテがあり、
あとは、乳飲み子と過ごしながらの5児の母&50人の先生業にあけくれる日々でした。

赤カレのことはたくさんたくさん考えてつらい時もありましたが
最後までuMと力を合わせて心を通わせて、ひとまず区切りをつける作業をできたこと
ケンシロウ先生が素敵な歌を作ってくださったこと、そして、いまだにご注文をくださったり
応援の言葉をかけてくださる赤カレ応援団のみなさんの心に支えられて決断させていただいたこと。
昨年の今頃には想像できなかったけど、
これだけ今の日々がばたばたならばあきらめがつくというか笑
きっときっとこれが新しいスタートになるって今は前向きに確信できることに感謝です。

とにかくくるくる回り続けるような忙しさではありますが、
そんななかで、100万ドルの笑顔でみんなを照らしてくれたタロウの存在。
ばたばたな私をあたたかく見守って、そして時には手を差し伸べてくれた大切な人たち。

ほんとうに ほんとうに ほんとうに 感謝 感謝 感謝

それ以外に言葉はありません。

2013年。
大切で大きな1年。
心から感謝して…


PS
写真は、年越しそば。
厳密には大みそかの夕飯としていただきます。この時にこれをいただくのが、なんだかスペシャルな感じがしてうれしいんやね。子どもたちの笑顔がはじけていました。
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2013年大そうじ〜
JUGEMテーマ:育児

並んで窓をふく。
なんでもうれちいオトシゴロ。


わたしめっちゃがんばってます。


おれもカベのよごれを激落ちくんで撃退でちゅ。


最後に、耳の横の毛 切られたじぇ。
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年末2013
JUGEMテーマ:育児
なかなかブログアップができなかったので、Facebookの方にアップした写真たちでふりかえりたいと思います♡

今年の四姉妹ケーキ♡
今年は、初の21cm型で焼きました。紙製だったせいか、うまく外せず、崩れた〜〜
ので、豆乳ホイップとデコレーションで隠しました♡

クリスマスパーティは、四姉妹がピアノのコンサートを披露〜


さて、冬休み課題、発表会の英語劇ミュージカル脚本づくりが始まりました!
姉妹たちは、夕飯づくりで応援。一日目は、チャプチェ風ビーフン♪



二日目は卵なしハンバーグ定食〜

ハハはほぼまったく手助けなしで、買い物から行ってくれて作ってくれたのですが、まだまだなのは、時間。
料理って、学校の勉強や習い事とはまた全然違くて、ダンドリが大事。
ハンバーグをこねて形成したら、焼く前にブロッコリ、粉ふきいもを作っておく、スープは先に火が通りにくいものを煮込んでおく、とか。
姉妹たちわいわいとたっぷり時間かけてやってくれました。
こればかりは、場数です。何度も何度もやって、パワーアップしていってね♡


一年なかなかゆっくり会う機会はないのだけど、この忘年会だけは死守してきたメンバーとの、ひととき。子どもたちはどんどん大きくなっていって、こうして子どもたちだけで人生ゲームできちゃうくらいになったんだね〜。
また、それに盛り上がる声のかわいいこと。そのBGMたるや、世界で一番幸せな音楽みたいで。


こうして今年もまた、この時を迎えられた奇跡に、心から感謝。
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クリパレッスン8連荘
12月頭に幼稚園児〜小学生は会社内児童英検があり、一段落〜。
翌週に面談をして、年の最終レッスンはだいたい毎年クリスマスレッスンです。

「せんせい、今年もケーキある?!」

と、目をキラキラして期待されるので、時間不足を見込んでせんせ、11月から試作して
準備してたもんね。笑

cake.jpg
うは!
今年は「プリクリスマスツリーケーキ」 だよん☆

いつもは、卵乳アレルギー児(わが子)とナッツアレルギーの生徒ちゃんを考慮して、曜日
によって材料を替えて作ってきたのですが、今年は乳幼児と生徒数を考えて、あまり無理は
しすぎず、市販品を有効に使いました〜。でも、量がいるので早々からネットなども使って
いろいろ材料揃えておいたので、万全でした♪

youi.jpg
各クラスごとこんな感じで用意しておきます。
タルトの中に、栗ちゃん、シリアルをいれて、ホイップクリームをのせ、アラザンでデコレート
したら、抹茶パウダーでグリーンに。最後にどすーん!と星型チョコビーをのせたとたん、

「ツリーだ!!!」

と子どもたちの顔が輝くのだ〜♪

かわいかったなあ。

英語で指示語を出しながら、クリスマスツリーが点灯してクリスマスBGMの中、みんなでケーキ作り。
ちょっとしたことだけど、なんともいえない笑顔になるんだよねえ〜。
一年に一回、せんせが甘くなる時です笑

can.jpg
今までプレゼントは赤カレだったのだけど、今年はないので、オリジナル缶バッチにしたよ。
発表会は4年前からバッチだったけど、それよりちょっと小さくして、英語ことわざをいれてみた。
中学部でのテーマに沿って?

"There is no shortcut to SUCCSESS."(成功に近道はない)

で。

prezent.jpg
小学生以上はプレゼント交換するんだけど、幼稚園組には私がなんちゃってでプチプレゼント用意します。
長女がサンタになって配ってくれました。(それがしたくて走って帰宅した長女でした笑)

ballom.jpg
次女が肺活量を活かして?バルーンデコレーションしてくれました。
これ、結構大変だよね?ありがとう〜
最終レッスンの前の週末は全員分のアカデミックレポート書き、冬休み課題づくり、クリパ用意など
仕事満載の中、急きょ頼まれて地区行事にかりだされたり、旦那さんが出張でいなかったりと
結構シュラバでしたが、子どもたちが協力してくれてなんとか乗り切れました。ありがとお〜〜〜

pb.jpg
幼稚園ちゃんチームは一緒におやつづくりはまだ厳しいかな、と毎年できたのを渡してたんだけど…
今年はここまで作っておいて、スターで完成〜☆だけみんなにしてもらって一緒に食べました。
すっごい喜んでたあ〜〜〜〜かわいすぎるう〜〜〜〜


そう、中学生の日はタロウ氏が特にまた寝てくれなくて。
1時間かけてやっと寝かせた、と思ったら10分でお目覚め。
眠りきれてないからグズグズいうてずっと抱っこ〜てな感じで。
長女用の卵乳なしバージョンを作ってあげたかったけど、時間的に厳しいか!と
あきらめようとしたところで、次女が早く帰ってきた!ちょうど一斉下校だったと!
これはきっとカミサマが長女バージョンもやったってくれ、ておっしゃっているのだわ、と思い

rannyunasi.jpg
じゃあ〜〜〜ん。
卵乳なしタルト、豆乳とサツマイモのホイップクリーム、卵乳なし星型クッキー!
つくりました♪

自分で言うのもなんですが、この代替バージョン、お味がなかなかイケるのですよ。
やばい、うますぎる!天才!!と自分でほめながら味見。
あのね、こういうのもなんだけど、母には、卵乳なしバージョンのが絶対おいしいと思う!
て長女に言ったら

長女「やったー!卵乳アレルギーでよかったー!!」

え、いや、それは、どうか、わからないですけど、そんな風に言ってくれてありがとう。
母も、あなたがアレルギーじゃなければまさか卵乳なしでこんなケーキができるとは
思いもしなかったし、しかも卵乳なしのが断然おいしいなんて考えもしなかったよ。
いや、ほんとに絶妙なんです。そういう味覚になっちゃったのかな?

かくして、中学部のみんな(1か月間鬼の課題を続けたみんな)は、卵乳なしとありの
クリーム食べ比べなどをしたりもしたのですが、豆乳おいもクリームはやはり絶賛でしたよ。
なぜかモンブランの味がするのだ。栗入れてないのに〜ミラクルだ!


まあまあ、そんなわけで、間に三女、四女、タロウとプチ発熱をはさみながら、
クリパ8連荘を乗り切って、イヤーエンドレッスンを無事終えたのでした。

はあ〜2013年、仕事、燃え尽きた〜〜〜。
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英語DE寺子屋 comments(2) trackbacks(0)
2013秋。
さあ、この怒涛の2か月間。
カメラに入っていた写真も少なかったです。でも、その中からいくつか記録しておきまーす。

cakecake.jpg
次女の仲良しのお友だちが、次女の誕生日パーティを開いてくれるということで、
次女はタレ目をさらにタレさせて嬉しそう。
二人でケーキを買いに行こうってことになったんだけど、お母さん作れる?
って聞かれたので、バナナパウンドみたいのんでよかったらいいよ、と言って持たせたケーキ。
その子も5人きょうだいなので、みんなで食べられるようにパウンドごと。
人に食べていただくなんて無駄に力入って、バナナをいつもより2倍いれたら
ふくらみが悪くなっちゃって。こういうことってないですか?
ごめんね〜といいながら焼きなおす時間はなく、もたせました。

帰ってきたらね、よりによってお友だちがバナナ苦手だったんだって。ゆう★

なのに、そのお友だちがおいしい、おいしい!って食べてくれたんだって。

「お母さんのケーキって、すごいなあ!」

と、失敗したケーキを本気で言ってくれる次女と、おいしい!って食べてくれた
お友だちに、ありがたいなあ、うれしいなあって感じたできごとでした。


tkaahya.jpg
11月。この日で結婚14周年。
旦那さんが帰り際にケーキを買ってきてくれましたよ。
コチラはほんもののプロのケーキでしたので、そりゃやっぱりおいしかったですよ(笑)
あっというまの14年って本当に思うけど、14年かあ。
それなりに夫婦らしくなってきたんかなあ。


shu-.jpg
家族7人そろってお出かけっていうのもそうたやすくはなくなってきたのですが、
秋のある日、午後すぎからだったんだけど、市内の遊園地に行ったのです。
上の子たちもきゃあきゃあ喜んでくれるので助かりました。
5人連結ロングスライドの写真を撮って〜!と頼まれた一枚です。


ongakukai.jpg
四女が、初の音楽会でしたよ。
このブログでもあかちゃん大魔王として何度もご紹介してきた四女。
そりゃもうはりきってやってはりましたよ。
家でも何度も「おおきなおくちあけて、おおきなこえでうたうねん。どきどきするう〜」
なんて重要事項を確認してはりました。もう、なんちゅうか、年少児の音楽会なんて
かわゆすぎるとしか言いようがないですね。

そうそう、写真はないのですが、三女と次女の小学校の音楽会も行きました。
三女が歌っているとき、すごく遠目だったのですが、三女は私に気づいてニカっ!!
っと笑ったんですね。そして、遠くからでもかなり目立つくらい満面の笑みで歌い
続けたのです。その時に、そうか、三女が入学した夏からつわりになって、その後は
妊婦で、出産して、産後で新生児がいたり、熱出したり。授業参観とかもなかなか
行けなかったりってこともあったので、三女は人一倍喜んでめっちゃはりきったんですね。
その時、そっか、やっぱり低学年はお母さん見てくれるってこんなにもうれしいんだ!
こんなにも喜んでくれるんだ!!大変でも、できるかぎり行ったろ!!!と思ったのでした。
私もめっちゃうれしそうに歌う三女を見てるだけで、めっちゃくちゃ笑顔になっちゃったよ。

そうそう、もう一件。長女の三者面談がありました。中学生は三者面談なんですね。
素直でがんばりやさんの長女ですが、長女なりに思春期を生きていて、時に妹たちに
きーっとなってる時もあるし、私に対してもある。かと思えば、だら〜っとしてええかげん
にせんかい!と言いたくなる時もあったりで。これが思春期なの?なんてフォローのつもりで
言ったらもう思春期思春期言わんとって!って怒られたり(笑)
ところが、学校では相当よい子らしく(いや、家でもまあよい子なんですがね)、先生には
これでもかという程ほめられ、クラス内投票?みたいなものでも、クラスメイトにめっちゃ
信頼されてる?って結果で…
「学校で何においてもよくがんばってるので、もしいうならがんばりすぎてつかれたりしないか?
くらいですね」と言われ
そういわれちゃあ、おうちでめっちゃ散らかし魔なのも、おーい!ってことがいろいろあるのも
(面談の日時の紙もなくして私の手には渡っていませーん!!)バランスとっててスバラシイ!!
ってことになるのね。
日ごろハハ目線でピーピーいうてたりするけど、まちがいなく私よりよっぽどえらいやつやな。
と、反省しました・・・

そんな毎日の中でも、赤カレのご注文のお電話をいただいたり、代わりにポスカのご注文を
くださったり、昨年までよりずっと小さな小さな歩幅ながら赤カレのみなさんとつながら
せていただいたことも、大きな喜びでした。

今年、赤カレを産休にして一番したかったことは、どんなに時間不足でも、心はゆったり、
笑顔いっぱいで目の前の人との時間を大事に、いつも自分を支えてくれた、支えてくれる
人たちに少しずつでも少しずつでも感謝の気持ちを伝えること。
なかなかしきれないけど、家族との時間、友だちとの時間、含めて、少しでもできたこと
に感謝感謝です。
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仕事。決意。陽だまり。
JUGEMテーマ:育児
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ブログ更新までずっと至らぬまま、もうすぐ2か月過ぎそうです。
怒涛の夏休みが過ぎ、赤カレ産休手続が済み、英検、祭り、二次試験、会社内の児英検などと目の前のことにひたすら尽力しながら、この秋何をしたかと言われれば、自分の中で大きな決断をしました。

中学部のこと。
学年もレベルも個性もまぜこぜの9名。「夜に週2回以上とれない」という制約の中で、自分にできる精一杯で向き合ってきたつもり。自分に本当に何ができるのか、常に自問自答しながら、とにかくたくさん中学生のこと、考えてきた。

今の私にできる精一杯をするしかない。
11月中旬、「中学部テラコヤは、12月から生まれ変わります!」宣言。
めっちゃくっちゃ楽しくて、めっちゃくっちゃハードな本気英語部。入部するなら覚悟してください、いかなる理由があろうと?宿題2週め忘れたら即刻破門です。面倒なのはしんどいな〜という場合は、時間もお金も労力ももったいないので、入部しないでください、どうせ時間をかけるなら、むっちゃ本気でやろーぜ!!

実際には、5名はもともとどんな課題でもついてきて、結果も出していた。
でも、レベルや学習歴の違いを言い訳に、課題の量や内容のハードルをさげても、今度はそのハードルすら超える気力にならず、ねじがゆるんできている状態になっていた子もいた。
ハードルの低い課題をやってこない生徒たちにも、むっちゃくちゃ高いハードルの課題を与えて、やってこれなかったら破門!!と宣言したわけです。

気合プレゼン、生まれ変わり宣言から1か月。
生徒たちの数は変わらず。つまり、みんなそれぞれに必死に高いハードルの課題を1か月やり抜いたのでした。私はこのことで、中学生に対しての自分のコーチとしての指導の新しい境地を開かされた気がしたよ。

えいごせんせとして小さな芽を出したのが、7年前。
当時小1と年中の長女次女とお友だち、合計7名でのスタート。
私は、ムスメタチと、オトモダチと、英語の楽しさを一緒に味わえればよかった。
とにかく楽しく、楽しく。楽しいがいちばん大事、だった。
でも、その子たちと楽しく英語してるうちに、中学年・高学年になり、英検とってみたい、得意っていえる何かにしていきたいって子どもたちも変わってきて、それに応じて私も変わってきた。
そうして一緒にいろんな奇跡を起こしてきた子どもたちが中学生になって、また新しい世界に飛び出した。
学校の状況も変わり、英検すらまるでゲームのように楽しんでいた時代と変わって、学校の課題に加え部活、試験、だるさもある。ほかに興味がでてくることもある。
楽しいだけじゃない英語のレベルにも達してきてる。学校の英語もどんどん進んでくる。

私は、子どもたちは、どこにいきたいのか。
そこをはっきりさせないと、私たちは迷子になる。

5人の子どもと、(今は産休中の)社会発信の夢と、
子どもとかかわり子どもから学ぶ英語教室という仕事。
自分の大切にしていきたいもの、限られた時間の中での優先順位。
5児の母にさせてもらった奇跡のありがたさを忘れず
今大事な時間をしっかりとることをまず第一に考えつつも、
「いただいている以上の仕事をする」
というモットーを貫ける仕事をする自分なりのラインをしっかり見極めたい。

私はどんな教室をつくりたい?
夜の家族時間の確保という点では、中学部をあきらめる選択しかないかと思った。
でも、本気英語部でがんばるこどもたちから、そうじゃないと教えてもらった気がした。
私は、家庭時間は死守する。でも、その中でご縁があって一緒にがんばりたいと思ってくれる子がいるなら、「最後まで」面倒みる。本気で英語が得意であると言い切れるレベルまで、一緒に伴走する。ここまで本気で先のことを考えられるようになったのは、7年め後半にして、ようやく初めて、そう思えた。

しかし、そう思うとこの仕事。
えいご、たのしいよ、にゃんにゃん♡(4歳児〜低学年)
ちっと、がっつりやるときもあるよ、だから、楽しいのさ、英語♡(中学年〜高学年)
うりゃ〜体育会系だぜえ〜〜本気の力を手に入れたけりゃうだうだ言わずにとにかく頭にいれるぜー!!(中学生以降)

と、少なくとも3種の別の仕事って感じよね。
でも、考えようによっちゃ、まだ時には涙したりおもらしなんかもしちゃう3,4歳児から、ご縁があれば10年以上も一緒にみていける仕事なんて、ほんとめっちゃシアワセよね。ほんとにもう、一人ひとりかわいくてしょうがないんだよね。
はっきりいって、ここまでこの仕事を好きになれるなんてね。

まったく来年8年目といっても毎年毎年新米部分があって、まだまだまだまだですが、子どもたちに、そしてその子どもたちを支えるママパパたちに本当にいろいろ教えていただいてるなあとしか言いようがありません。仕事の第一目的が「学び」だから、本当にありがたいことです。
そして、大変だし、まだまだ今の私には夢でしかないけど、私の生徒たちが本気の世界標準の英語力とグローバルな人間性を手に入れるという、大きな新たな夢を設定したことで、また無限大にワクワクしてきたよ。いつまでこの子たちと一緒にいられるのか、それはわからないけど、できる限り奇跡が続いて一緒にいたい。そしてきっとその日に導きたいな。

そんなわけで、その壮大な夢の設定まで、何度も中学生たちと全身で考えて向かい合って。
それもそれで、髪の毛抜けそうなほどエネルギー使って、とてもブログアップできる余裕がありませんでした(笑)
ほんとは日々にはいっつもあ!すごい!これ、シェアしたい!というきらきらしたことがあふれてるのに、シェアする余力がない2か月でした。でも、こういう新たな夢の設定なんて、出産みたいなものだもんね。

冒頭写真は、そんな日々でも毎日甘えつくして毎日すくすく育っていくタロウの日中の様子。
冬仕様の我が家の二階リビングは、昼間たっぷり太陽の光が入ってぽかぽか。
その陽だまりの中で遊ぶタロウがふりむいて私に微笑むとき、
毎日がどんなにばたばたで大量の家事に奮闘して時間のなさと睡眠不足に悩まされてようと、
どんなに高級な場所、食べ物、モノよりも、
ああこの陽だまりのタロウ以上に幸せな光景などこの世にあるというのだろうか、いや、ない!!
と自問自答してしまうのでした。
そんな風に癒されながら、時間のなさと闘った2か月でした。

tarou.jpg
奇跡よ、ありがとう。


 
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