5児の母。えいごのせんせい。
おうちごはん。夢追い人。
ごきげん英語コーチ。
お母さんの笑顔を応援するマザーズコーチ。

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雪☆四姉妹☆
 1月の末の話ですが、温暖な瀬戸内気候には珍しく、雪が降りました。

四姉妹、デッキで大はしゃぎ。


スノーマンの劇でのセリフや歌を全部言いながら、ちびスノーマンつくってはりました。
南天の実のおめめと、人参のお鼻。


朝、デッキに残されたスノーマンちゃんはこんな感じ。
一面白の世界は、子どもたちをさらに興奮させて。

登校班の子どもたちのきゃっきゃいう声、しあわせな音楽に聴こえたよ。
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あと1か月。めずらしくつぶやき所感。
 出産までいよいよ1か月。

この1か月内にホールでの発表会、産休
課題作成、確定申告、中学Terakoyaコーチング部の確立、赤カレ寄付報告、長女中学入学準備、四女入園準備、新生児準備があると思うと一瞬くらっとするけど、ひとつひとつやっていけばきっと大丈夫。おなかはかなりマックスになってもぎょもぎょ動いてたまに元気アピールしてくれてる。これまた相当エネルギーにあふれた赤さんだとみた。睡眠だけはしっかりとって出産の体力とっとくじぇ。あと1か月このギラギラかーちゃん中で一緒によろしく
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ブログ本、届く!
 コチラのブログ、ちょちょっと手続きすると本になるのが魅力です。
お値段はページ数によりそこそこいたしますが、今まで1年ずつ3冊作ったものは、お値段以上にコドモタチにも大好評、我が家の家宝として何度も読まれているので、この際悩んでいた今までの分もまとめて製本しました!


2007年度版。
ここに引っ越してきた最初の一年のストーリー。
長女の入学、次女の入園、英語教室の開講、Si−meの発足。
身寄りも何もない場所で、やっとできた社宅での仲間たちと離れて不安の中、旦那さんが超多忙で出張ばかりでGWも夏休みも秋の連休も1歳、年中、小1のコドモタチと過ごした1年。


読み返すと、今はしっかりものの長女、次女のほよほよっぷりにびっくり。
私はひたすら家のこととコドモタチと過ごしている日々でした。
あの時があって、今があるなあ。
まいにちまいにちいっぱい子どもたちに絵本読んでいたんだなあ。
今はその時のコドモタチが四女にいっぱい読んでくれてるんだなあ。


表紙はまっしろだった我が家を使ってみました。
ウラは、三女に抱きつく次女。



2008年版は、春過ぎに旦那さんの大きな仕事が一段落して、それなりに家族っぽい生活が送れた一年でした。小さな旅を5人でたくさんしました。
天の岩戸のモデルになった場所での写真を表紙に使いました。

コドモタチとふれあう日々で、どんどん教育への熱にめざめていった一年だったのかもしれません。子どもたちと奮闘したり外遊び、裁縫、料理しながら歴史や教育の本を読みあさっていました。喘息のひどい長女がちょぽんちょぽんと走り出した年でした。今や「走る人」となった長女からは想像できない姿でした。



昨年版もできました。
その前の2年に比べるとずっと薄いです(値段的にはだいぶ助かります笑)

ハネムーン以来12年ぶりの日本脱出を記念して、オーストラリアの空を表紙に選びました。
この1年も、感動したりぶっ倒れたりしつつやっぱり宝物の一年でした。



6年間の宝物が形になりました。
目に見えない幸せを、目に見える形にした感じ。

なかなか日記を続けることは難しいですが、読んでくださる方やあたたかいコメントのおかげで、ここまで続けることができました。感謝です!
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んまい!レンコンと砂肝のカレー風味
 
あるものを炒めてみたけど、これはうんまい!
砂肝も蓮根も大好物のムスメタチに好評まちがいなし!
旦那さんのお酒のアテにも食べてもらいたかったなあ


ホームベーカリーにいれるだけ♪の焼き立てくるみとレーズンのごはんいりぱんに添えて
お昼に四女と味見。

いつもなんでも「おいちいね〜」といってくれる四女ですが


「なんておいちいんだろう〜・・・!」


とコメントくれました。

そんな語彙をご存じなのですね。

さらに、残ったぱんを見て「おねえちゃんたちのために切っておいてね」といわれ、
ええと、半分に切ろうか、いや、ここで切ろうか、と悩んでいたら


「ちゃんぶんのいち(三分の一)がいいんじゃない?」


と、言われた。

本当に3歳なのだろうか?
☆おうちごはん☆ comments(0) trackbacks(0)
神戸新聞掲載〜みんなで!
 
赤カレ活動「フィランソロピー受賞」の記事が神戸新聞に掲載されました!
急な取材だったため、最強スタッフuMが不在だったのはさみしかったけど、初年度からずーっと関わってくれていた尾上チームや四女ほいくちょしてくれるTちいや、Yuu花ちん、
ご近所で私の至らないところをさりげにわが子たちフォローをしてくれてるみんなや、第一子
子育ての度に力を合わせてきた学びあってきたともだち、歌を通じて知り合えたまた心から
尊敬できる仲間、足りない私をいつもあたたかい心と言葉で支えてくれる大事な人たちと
一緒に写れたことはいい思い出になりました♡

我ながらなんて幸せそうな9か月妊婦。感謝です。

2012あかちゃんカレンダー
※1月末の寄付金換算終了まであと少し。まだ、わずかですが在庫ございます♡
si-meの活動 comments(0) trackbacks(0)
4年目の劇。
 
英語de寺子屋ミュージカル、も4年目となりました。

1年目は、既存の台本を教室全員でつくりました。
2年目は、曜日ごとで3種のオリジナル台本で行いました。
3年目の昨年は、尊敬する方の台本をメインに、オリジナルを加えて5種をホールで行いました。

あのエネルギーと感動、日々のコツコツ自学習や英検などの学びとはまた全く違った人間としての学び、人とつながり創っていく学び、魂をゆさぶる感動体験、新しい自分の発見、ミュージカルを創っていくことは大きな学びと感動とエネルギーが混在しています。

さて、今年、ニンプせんせの私ではたして発表会ができるのか。

ちゃんと一応考えましたよ。
まずはわが子たちに相談しました。
この英語ミュージカルがきっかけで歌やダンスが大好きになり、新体操やらを始めたムスメタチ。一年に一度のこの時を最高の楽しみにしているムスメタチは、何とかしてやりたい。

「でもお母さん、今年は踊れないよ。飛んだり跳ねたりできないよ。
無理してもしあかちゃんが早く出てきちゃって大変なことになったらいっぱい後悔するよ」

じゃあダンスはこうしよう、ああしよう、ふにゃふにゃもにょにょ。
話し合う姿を見ているうちに、こんなにがんばって日頃私を支えてくれてるムスメタチのためにも、できる形で発表会に挑戦しようとまず思いました。
ムスメタチにとって、めいっぱい母がこっちをむいて一緒に関わってくれる、そして大好きな友だちと一緒にワクワク体験ができる大好きなイベントなんだと確認したから。


それから、教室の子どもたちにも相談しました。
え〜やりたくないよ〜無理〜という子どもたちをひっぱることは今年は特にできないから。
まず、みんながやりたいか。
せんせが動けない分、どうしたら短期間でいい発表を創ることができるのか。
4歳児から中学生まで、全員に語りかけました。

「ひとりひとりがしっかりかんがえたらいいんだよ」
「できることをしっかりやってくる」

「だから、やりたい」


これで、始動が決まりました。

11月後半から1週間で、すべてのメンバーに合った脚本を執筆。
音楽を探し、音声を吹き込み、CDを作成。
6チーム分の脚本を完成させました。
すべて、各チームのメンバーを頭に浮かべながら、各メンバーが最大限活かせるものをとイメージしてつくっていきました。

この1週間は四女をお友だちほいくちょにみてもらって、完全にひきこもりトリップ状態でしたが、時間の限りのおかげかまったく停滞することなく、とにかくとりつかれたように6本の台本を仕上げていきました。まったく、音楽もダンスも演劇もミュージカルの知識も完全にど素人の私が、まあよく勢いだけで恥ずかしげもなく毎年やるものです笑

それを、約50人分、CDつき脚本に仕上げます。



こういうCDがついています。
今年は、このプロ級CDラベル、uMちゃんにお願いしちゃいました。
台本づくりも手伝ってもらって、昨年までと比べて数段楽になりました〜感謝感謝です。


さて、年度末レッスンくらいから、フランチャイズの英語検定の面接二次試験の対策とともに劇指導が始まりました。

今年初めての子は「なんなんだ?このまわりのみんなのテンションは?!」という思いと初めての発表会への不安もあると思うのですが・・・

圧倒的多数の経験者のメンバーが、腹でか尻おものセンセイもなんのその、見事にフォローしてくれています。


自分たちでそれぞれががんばって創ると決めた劇だから。

そういう決意があるのかな。
役決めでも、みんな前向きなのに変なこだわりがない。

どの役になっても大丈夫、絶対楽しいし、いいものを創りたいから。

みんなの中にそんな覚悟を感じる。

創っていくためには、多少厳しくされてもスネない、フテない、凹まない。

そう、みんなはもう知っている。
劇指導になると、せんせが修造モードになることを。
いきなり厳しく注意されても、はい!と集中する強さ。

「ここ、どうしようか。どうしたらいい?」
去年は大きなクラスにだけした質問を、小さいクラスでもどんどんする。
演出のこと、演技や声のトーン、ダンス、動き、振り付け。
決まりきってない内容を子どもたちに問いかけて、決めていく。

小さいクラスでも必ず
「一度くらくしてその間にかわってみるのは?」とか
「ひとりずつまわっていってここでポースにしよう」とか
提案してくれて、劇ができていく。
意見が採用された子は誇らしげだし、いくつかの意見の中で選ばれなくてもスネない。

「みんなでいい劇を創る」
って大きな目標があるから。


セリフ割も楽になった。

「このセリフだれがいう?」と問いかければ
「はい!」と必ず複数手を挙げてくれる。
手を挙げられない子も、ここは、いく?と問いかければイヤとは言わない。
自分の役割をもらうことに消極的な子がいなくなった。

一番強く感じるのが、自分のセリフがないときの集中力。
これはある意味もっと難しい。
自分のセリフがない間も、自分は劇を創っている。
そのことを感じてきている。
仲間のセリフをきいてるとき、動きに集中してるとき、その時にまた大きな学びをしている。


今年は妊婦ということもあり万が一を考えて去年とは違う予約解約しやすいホールにしたので、会場としてはまた一から練り直し。
本番まで1か月をきって、年末年始の休みをあけあと実質3,4回の練習しかない。
まだまだ課題は山積みなんだけど・・・

すでに子どもたちに大きな成長が見られて

12月中旬から毎クラスレッスンごと、せんせは感動していたんだよ。



今年もぜったい、いい劇つくろうね。
英語DE寺子屋 comments(3) trackbacks(0)
あけましておめでとうございます
 
はい、緑の鏡餅ではじまりです♪

大晦日ぎりぎりまでバタバタでしたが、無事新年が明けました。
平成25年、2013年の始まりです。

恒例の「5か年計画表」を書き込みます。
今年は、とうとう夢だった5児の母を実現できるかもしれません。
主人はだいぶ前から5人6人と希望があったようですが、私が具体的に5人という
文字を意識したのは、3年前に「5か年計画表」に書き込んだ時かもしれません。
長女は中学生になり、四女が保育所入所、保育所、小学校低学年、高学年、中学校
という4種の予定に新生児が加わって、これまた目の回る一年になりそうです。

大きな目標のひとつは、「中学テラコヤ部」の確立です。

昨年1年間、初めて中学生を生徒としてもって、中学校ライフの中で生きる中学生と
1年共に過ごしました。その中で、この場所の意味。中学テラコヤ部の必要性を日々
強く感じてきました。頭の中でその構想がぐるぐるぐるぐる・・・Sayuzoアイディア
出産の時期にきているようです笑

スキマ時間があればいつも案を練っている状態です。

大きな目標でいえば、今年は5児の母として健康を崩さず、笑顔を絶やさず、
感謝を忘れず、一年子どもたち、家族、友だちの笑顔とともに過ごすことと、
中学テラコヤ部の案が確立し、稼働すれば大満足の一年といえるでしょう。
赤カレの今後の進み方もしっかり検討して無理なく満足できる形にしたいです。

ブログはいつも自分の気持ちの整理と確認に大きな効果を表してくれています。
ぼちぼちペースですが必ず続けていきますので、また応援いただけると大変心強いです。


今年もどうぞよろしくお願いいたします。



いつもダメ母なので、おせちはイスに座ったりしつつ今年もがんばりましたよ。
娘たちがかなり使えるようになりました。いろいろ任せちゃいました。
毎年おせちメインは義母で、私はプラスごちそう担当です。
そのうち義母のところに娘たちを派遣して、お手伝いがてらおせちメインを伝授していって
もらう予定です。



こないだ着たからお正月はいいかな?と思いましたが、三女が強く希望してくれたので、着物de初詣も一応やりましたよ。

長女はまた別の綿着物を気軽に着せてみました。
「らくち〜ん♪」いうてました。
キモノ女子、素敵よ。

笑顔いっぱいの1年になりますように。
つれづれ comments(0) trackbacks(0)
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