発表会が終わってから、なんやらかんやらと走り続けて…
無事、最終週の10クラス分クリパレッスンを終了しました。
平日も土日も公私共全く休みなく走り続けましたが、大変感はなく。
日々もったいないくらいの感動にあふれて、この想いを残しておきたいのに〜という歯がゆさがあったくらいでした。
11年目のテラコヤクリパは、受験生や英検の難しい級を受ける子も多くて、やること山積み。それでも、どうしてもクリパタイムは捻出したいから、集中してキビキビやることを終わらせて。
みんな、クリパ衣装身につけて、クリパタイム
ケーキを各自作りながら、どんな一年だった?という他愛のない話で子どもたちと話す。
節目で話すたびに、ひとりひとりの成長が感じられて。
感動でいそがしいよ
今年のクリスマスバッチは、
”Quality qustions create a quality life."
質の高い質問が、質の高い人生をつくる。
母として、子に。
妻として、夫に。
先生として、生徒に。
友として、友に。
そして、
毎日何度も無意識にしているだろう、自分自身に。
どんな質問をしているのか。
それを大きく意識した一年。
コーチングを深く勉強した12月〜7月。
コーチングをひたすらすべての場面で実践した8月〜12月。
やっぱり、何かが変わってきてる気がする。
魔法でも麻薬でもないし、コーチングは人をなんとかしようとするものではないから、すぐに目に見えるものではないけど。
私のみんなへの未来へのラブレター。
「どういう意味?先生、これ」
ときいてくれて説明すると
「すげえ!深い!!」
「なんかいいなあ!!」
っていってくれる子もいるし
「?」
ってなる子ももちろんいっぱいだけど、
「この意味がわかるまで、なくさないで持っといてね
」
といって渡すと、一応みんなうん!って言ってくれます。
1年の節目に、アカデミックレポートを渡すとき、ハグする。
毎回してるともう、照れる子もほとんどいないし、だんだんハグされ上手になってきてて。ハグしにきてくれる子も
ぎゅって返してくれる力に、信頼をもらってる感じがして。
ひとり、ひとり、ここで過ごすかぎられた時間から、何を人生にもっていってくれるんだろう。私に何ができるんだろう。きっと何かを力にして、人生楽しんでしあわせにすごしてほしい…!
そんな想いでいっぱいになって。
2017年、Terakoya通常レッスン〆。
今年もまたほんまに今まで以上によく働きました。
どんなにやること山積みな時も、自分の言動を見失わないですんだのは。
コーチングの「質の高い質問」のおかげ。
ほんとに、出逢えてよかった。
みなさんにとって笑顔あふれるクリスマスでありますように。
Merry Christmas
私が個人向けに開講できる講座は以下の2種です。
◇マザーズコーチングスクール◇
子どものコミュニケーション能力を育てるお母さんのための講座
◇TCS(トラストコーチングスクール)◇
コーチングを受けながらコーチングの技術を学べる講座
いずれも、ベーシック・アドバンスの受講から、スクール認定コーチまで段階的に学べます。
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