一定期間更新がないため広告を表示しています
5児の母。えいごのせんせい。
おうちごはん。夢追い人。 ごきげん英語コーチ。 お母さんの笑顔を応援するマザーズコーチ。 |
<主旨>
大家族、限られた空間、限られた時間の中で、皆が幸せにごきげんな気持ちで、いろいろなものにとりくむ意欲をはぐくむ家を、皆で協力して創る。現状でできてない点を確認し、3か月かけて習慣づけをしていく。
<目的>
片づけを通じて、以下の力を身につける。
□自分のことは自分でするという責任感を身につける。
□家族にいやな思いをさせない、相手を気遣う心を育てる。
□必要なものを仲間分けし、要るものと要らないものを判断する判断力を身につける。
□使いやすく収納するために、何をどこにどのように片づけるのがいいかと工夫する力を身につける。
□物を出したままにせず、丁寧に片づける習慣をつけることで、物を大切にする心を育てる。
みたいな内容です。
大事なのは、「かたづけ」は暇なときに最低限すればいい、という位置づけではなく、心を育てる大切な教育の一環であり、生きる力になる、という観点を家族みんなでもつ、というところ。
その後、各場所についてその場所にいるものいらないものを判断し、最小限のいるもののみがきちんとそろっているかを、週に1度確認、判断の時間をつくる。など具体的な実施要項を決めました。
翌日、夫が土間を整理しだして…
そこから1か月。
平日も土日もなかなかまとまった時間はとれませんが、一日引出ひとつでも、タロウが寝たときに片づけていく。週末は用事があるときでも、一か所ずつみんなで考えて処理していく。
スローではありますが、一歩一歩進んでいます。
今回の「革命」。やっぱり大きかったのは、夫の対応だったと思います。
お母さんがキーキー言うてても、お父さんが「まあまあ、キーキーいうなや」と言っているうちは動かなかった子どもたち(次女のぞく)も、お父さんが本気なんだ、と思うと、少し動きが違うことを感じます。
お父さんの姿勢はやっぱり偉大なんやで!!
そんなことを実感した出来事でした。
我が家のクリーンキープ計画、まだまだ3割程度しか進んでいませんが(夫的には9割は終わったそうなので、夫婦の見解に差はありますが)、不要物判断をして袋30袋以上はお別れしました。とりあえず毎日使う部分はしっかりかたづいた状態で、モノがなくなることや、踏まれることもなくなり、だいぶ快適になりました。そして、少なくても私の笑顔は増えました。きーっとなることもかなり減らせたと思います。家事、育児がとてもスムーズになって、ごきげん力アップ〜♪
何かを買うのではなく、手放して整理しただけなのに。
おかたづけで、こんなに幸せになれるなんて〜〜♪
ああ、もうやめられない!
カタツムリのようなスピードですが、まだまだ、がんばります☆
| Log in | RSS1.0 | Atom0.3 | (C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved. |